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ふたり暮らしで失敗しない部屋選びのポイント
2人暮らしのお部屋を選ぶときのチェックポイント
チェックポイント一覧
憧れの2人暮らしを楽しむためには、まずは賃貸選びを成功させることが大切です。お互いの時間をとることができるかどうかの「間取り」、ストレスが溜まらない「設備配置」など、1人暮らしの賃貸選びとは異なるところはたくさんあります。
間取りのチェックポイント
- LDKよりDKタイプにする
- 2人で快適に過ごせる広さかどうか
- お互いの1人の時間を確保できる部屋があるかどうか
2人暮らしを上手く成功させるポイントとして、重要なポイントが「間取り」です。1人1部屋とまでは言いませんが、しっかりとお互いの時間が持てる程度のプライバシーを守れる広さを選ぶといいでしょう。
そこでおすすめなのが「DKタイプ」のお部屋です。DKはLDKと同じ広さなのにも関わらず、家賃が割安になっているケースが多く、リーズナブルにお部屋を借りられるのも嬉しいポイント。
設備のチェックポイント
- お風呂とトイレは別か
- エアコンがどこに設置されているか
- ベランダに2人分の洗濯物が干せるかどうか
- お風呂に追い焚き機能がついているか
2人暮らしを快適に過ごすうえで、部屋の設備は大切なポイントです。例えば、1人暮らしの場合だとお風呂やトイレが一緒で困るケースは少ないと思います。しかし、2人暮らしの場合だとどちらかがお風呂に入っていたらトイレが使えないなんてことはどちらもストレスになるのです。
常に2人でいて快適に過ごせるかどうかをイメージして、設備等をチェックしておくといいでしょう。
その他のチェックポイント
- 家賃は収入の3分の1を目安にしておく
- 入居審査があることを念頭においておく
パートナーと平和に過ごすためにもお部屋を探す段階で、家賃の予算は決めておくとベストです。また、大家さんは2人が別れたときに残った方に家賃の支払い能力があるかどうか、ケンカやトラブルでご近所さんに迷惑をかけないかどうかもしっかりとチェックしています。
2人の理想通りの部屋が見付かったときには、カップルでなく「婚約者」と紹介する方が無難だと言えますね。
ここでは2人暮らしのお部屋選びのときに気を付けておきたいポイントをまとめています。各ポイントをしっかりとチェックして、2人で幸せに過ごせるお部屋を見つけてくださいね。