公開日:|最終更新日時:
お部屋選びのチェックポイント
内覧で確認すべきポイント
- 内覧は見るだけじゃなくてチェックも必要
- お部屋探しで一番楽しい内覧♪でも、いろんなお部屋を見て回って楽しかった!で終わってしまうと勿体ないですよ。内覧時にチェックするポイントを知っておくと、お部屋選びがスムーズになるのでおすすめです。
女性のひとり暮らしの防犯対策ポイント
- 防犯対策はやっておいて損はありません
- 空き巣や泥棒、ストーカーや不審者など女性の楽しいひとり暮らしを脅かす人たちがいます。不審者に狙われないようにするにはどうすればいいのか調査してきました。お部屋を選ぶときから、防犯は始まっています。
女性のひとり暮らしで考えるべき賃貸部屋の防犯対策のポイントについて詳しく見る
二人暮らしで失敗しないポイント
- 楽しく幸せなふたり暮らしをするコツ
- 楽しいふたり暮らしを実現させるためには、まず賃貸物件選びを成功させなければなりません。ここでは、そんなふたり暮らしならではのお部屋選びチェックポイントをまとめてみました。幸せいっぱいのふたり暮らしをスタートさせたい方はぜひ参考にしてください。
2人暮らしで失敗しない賃貸部屋選びのポイントについて詳しく見る
北千住で1人暮らしをするなら押さえておきたいポイント
北千住は一人暮らしをしやすい街でもあります。自分の好みに従って、ワンルーム、1K、1DK、2DKといった間取りから選択賃貸物件を選びましょう。一人暮らしを始める際の初期費用や治安や近隣情報を事前に集めておくことで、トラブルなく一人暮らしを始めることができます。
北千住で1人暮らしをするなら押さえておきたいポイントについて詳しく見る
ペット可の賃貸物件を選ぶポイントは?
賃貸物件でペットを飼うためには、事前にペットの種類や頭数が問題ないか、ペットが物件に損害を与えてしまった場合はどうするか、近隣住民に迷惑はかからないかなどを確認し、多少費用がかかってもペットと一緒に住みやすい環境が整っている場所へ引っ越すのが良いでしょう。
古い物件と築浅物件って何が違うの?
ここからは、お得に借りられる古い物件と築浅物件についてお話します。ひとり暮らしやふたり暮らしにスポットをあてて、メリットやデメリットを紹介しているので、お部屋探しの参考にしてくださいね♪
古い、築浅、新築…用語の基礎知識
古い物件…築年数が20年から30年以上経過している物件のこと。意外と基準はざっくりしているようです。
築浅物件…建てられてから2年以上5年以下の物件によく使われる言葉です。誰かが一度は住んでいた物件にも使われます。
新築物件…建てられて1年未満、かつ誰も住んだことがない物件のこと。誰かが住んでいたら、1年以内だとしても中古物件になります。
中古物件…誰かが住んだことのある物件。築年数は1年以上経過していることが多い印象。古い建物でなくとも使われる言葉です。
メリットで比較
古い物件 | ・家賃が安いものが多い ・リノベーション物件なら内装は新しい ・IHではなくガスコンロが設置されていることが多い |
---|---|
築浅物件 | ・新しいので外見も内装もキレイ ・設備も新しいものがそろっている ・新しい分長く住み続けることができる ・ネットワーク環境が充実している ・新築と変わらなくても家賃は割安 |
古い物件の最大のメリットは家賃が安いこと。生活資金をなるべく抑えたい人に向いている物件です。リノベーション済みであれば、内装も築浅物件と変わらないかもしれませんね。また、古い物件のキッチンにはIHではなくガスコンロが設置されていることが多いので、火力の高い料理をしたい方は要チェックです。
築浅物件は新築と変わらないキレイな外観や内装、そして新しい設備がそろっていることがメリットです。内覧のときには、設備や住みやすさをチェックしておきましょう。
また、家賃は新築物件に比べると安い傾向にあります。新築に住みたい!と考えている方は築浅物件も視野に入れるといいかもしれません。
デメリットで比較
古い物件 | ・気密性が低い ・クローゼットではなく押入れ ・設備が古い ・お風呂がタイル張り |
---|---|
築浅物件 | ・古い物件に比べると家賃が高い ・経年劣化による欠陥が見つかることも ・シックハウス症候群のリスクがある |
古い物件のデメリットの1つ、気密性の低さとは、エアコンが効きにくかったり隙間風が入ってきたりすること。暑さ寒さに弱い古い建物の証拠です。エアコンの効きの悪さは、電気代が心配になりますね。設備の古さが気になるところですが、逆に言えば趣のある内装とも言えます。
築浅物件のデメリットは古い物件と比べて家賃が割高であること。また、新しい建材を使っている分シックハウス症候群のアレルゲンが残っていることがあります。これは、定期的に換気すると防げるようです。築年数が浅いほどリスクが高いので、気になる方は少し年数が経っている築浅を選んだ方が良いかもしれません。
まとめ
古い物件と築浅物件、それぞれにメリットとデメリットがありました。1人暮らしで出費をなるべく抑えたいのなら古い物件、キレイで最新設備が充実しているお部屋に住むなら築浅物件と、重視するポイントをしっかりと自分の中に持ってお部屋探ししましょうね。
こちらのカテゴリではお部屋選びのチェックポイントについてまとめました。また、古い物件と築浅物件のメリットとデメリットもお伝えします。